エスカルゴ

神奈川県川崎市を拠点に、横浜・東京にも対応するFP相談

ホーム / 生命保険の相談

相続への備えに、生命保険はどのように役立つのでしょうか?

生命保険には、残された家族の生活費や納税資金など、必要なお金を準備する役割があります。今ある財産や家族の状況とあわせて考えます。

「自分に万一のことがあったとき、家族の生活費は大丈夫でしょうか?」
「財産は自宅が中心ですが、必要なお金を準備できるでしょうか?」

相続への備えは、税金を少なくすることだけではありません。残されたご家族が生活を続けられることや、必要なときに使えるお金を確保しておくことも大切です。

生命保険には、こうした備えを支える役割があります。ただし、すべてのご家庭で新たな保険が必要になるわけではありません。今ある預貯金や保障、ご家族の状況とあわせて考えていきましょう。

残されたご家族が使えるお金を準備する役割があります。

万一のことがあったあとも、住居費や食費などの支払いは続きます。葬儀などに伴う費用が必要になることもあります。

死亡保険金は、受取人となったご家族が、こうした支出に備えるためのお金として活用できます。

ただし、保険金は自動的に振り込まれるものではありません。請求手続きや必要書類の提出が必要で、受取りまでの期間は契約内容や確認事項によって異なります。「すぐに受け取れる」と決めつけず、手元の預貯金も含めて備えておくことが大切です。

誰にお金を残すかを考える手段の一つになります。

受取人が指定されている死亡保険金は、原則として、その受取人が保険契約に基づいて受け取る財産です。通常、預貯金や不動産のような遺産分割の対象にはなりません。

この仕組みは、「残された配偶者の生活を支えたい」など、お金を残す目的を考える際の参考になります。ただし、受取人を指定すれば相続に関する問題がすべて解決するわけではありません。ご家族間の公平性や、ほかの財産とのバランスも考える必要があります。国税庁「相続税の対象になる死亡保険金」

詳しくは、関連する「受取人固有の財産とは」でご紹介します。

相続税などの支払いに備えるお金として役立つ場合があります。

財産の多くが自宅や土地の場合、「財産はあるけれど、支払いに使える現金が少ない」ということがあります。

相続税の申告・納税が必要な場合、原則として、亡くなったことを知った日の翌日から10か月以内に手続きを行います。死亡保険金は、受取人自身の納税資金に充てる方法の一つになります。国税庁「相続税の申告と納税」

ただし、必要な税額や保険金の受取り時期は、ご家庭や契約によって異なります。また、ほかの相続人の納税のためにお金を渡す場合には、贈与税などの確認が必要になることがあります。

条件を満たす死亡保険金には、相続税の非課税枠があります。

亡くなった方が保険料を負担していた死亡保険金を相続人が受け取る場合、一定の条件のもとで、次の非課税枠が適用されます。

500万円 × 法定相続人の数

これは税金そのものを差し引く金額ではなく、死亡保険金のうち、相続税の課税対象に含めない金額の上限です。相続人以外の方が受け取る場合など、適用されないケースもあります。国税庁「相続税の課税対象になる死亡保険金」

「生命保険に入れば必ず節税になる」と考えず、相続税がかかる見込みや契約内容を確認することが大切です。

保険料を支払ったあとの、ご自身の生活も大切にしましょう。

ご家族にお金を残すためでも、保険料の負担によって、ご自身の生活費や医療・介護への備えが不足してしまっては本末転倒です。

保険によっては、途中で解約した際に、支払った保険料よりも戻るお金が少なくなることがあります。保障が続く期間や、費用・リスクも契約ごとに異なります。

まずは「誰が、どのような場面で、お金に困る可能性があるのか」を整理し、すでにある備えで対応できる部分を確かめてみましょう。

エスカルゴでは、仕組みを理解し、確認したいことを整理するお手伝いをします。

生命保険が相続への備えとして持つ一般的な役割や、保険証券で確認したい項目をご説明します。保険商品の提案・勧誘は行いません。

個別の税額や非課税枠の適用、申告の要否は税理士・税務署へ、遺産分割や受取人の権利に関する個別の法律判断は弁護士へご確認ください。保険金の支払条件や請求手続きは、ご契約先の保険会社への確認が必要です。

※このページは一般的な知識をご紹介するものです。当社では、個別の法律・税務判断や申告の代行は行いません。

情報確認日:2026年10月24日

あわせて確認したい内容をご案内します。

受取人固有の財産とは →
生命保険で、相続税の負担が軽くなることはありますか? →

相談担当・代表者紹介を見る →

生命保険相談の予約について →

現在、予約受付の準備中です。

個人相談の資料確認とレポートのお届け

WEB相談は口頭で伺い、資料の受け取りや画面共有は行いません。相談後には、要点と確認事項をまとめた簡易相談レポートを追加料金なしでお渡しします。有料レポートは対面相談のみで承ります。

ご依頼いただいたライフプランレポートは、面談・作成内容のご了承・お支払い・必要資料の確認がすべて完了してから、原則5営業日以内に、暗号化したPDFをメールに添付してお送りします。

レポートの内容・必要資料・お届け方法を見る →